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それは、独りよがりな愚者の夢。



ということで一年振りのアルバムです。

Earnest Egoist

1.辻音楽師の前奏
2.Craving lost
3.ムーンレイカー
4. As time goes by
5.ラストシークエンス
6.Children's song
7.未明のモラトリアム
8.亡国世界ライブラリ
9.沈黙のオベリスク

今年はずっと、緊張と解放の音楽を意識していました。緩急というか。
色々な面から攻めて制作していたので、ある程度成果があったかなとも思うし、次へのヒントを一杯見つけられた気がする一年でした。
Archaic Alchemyは出来る事を掘り下げた音楽、Earnest Egoistはやりたい事に手を伸ばした音楽。内に響かせるのか、外に訴えるのか。そんな目線の違いでしょうか。

1.辻音楽師の前奏
シンプルな導入です。開演の予ベル。

2.Craving lost
去年の春からずっと構想を練っていました。何度もオケを作ってみては上手くいかないといった事を繰り返し、元々一つの詞だったものが大きくなり紆余曲折を経て、未明のモラトリアムと2つに別れたり…といった難産な感じ。
投稿しますのでそっちでまた。

3.ムーンレイカー
今回のアルバムタイトルと曲の内容が一番リンクしているかもしれません。これも動画を投稿しておりますので過去記事などから。

4. As time goes by
一年前のアルバムの流れを汲む世界観で作りました。静かに躍動するループの音楽。

5.ラストシークエンス
去年投稿した物を結構大きく作り直しました。そっちを知ってると、イントロからビックリするかもしれません。
ダンサー・イン・ザ・ダークをリスペクト、ミュージカル音楽のような一曲を目指しました。

6.Children's song
神の子供達はみな歌うの続きのお話。という曲です。この曲だけはひたすら内面的な動きの曲なので、今回のアルバムのテーマからは外れます。外れて、夢をみて、小休止をしてクライマックスへ向かう歌。

7.未明のモラトリアム
Craving lostの兄弟曲、ずっと作り続けていた前向きに一歩を踏み出す瞬間の曲です。
あらゆる夢の果ても、全て夜明けへ辿り着くのです。

8.亡国世界ライブラリ
フィナーレは勢いで総ざらい。少し間抜けなくらいのお祭り騒ぎを歌い上げる一曲。

9.沈黙のオベリスク
ラストはピアノのインストというルールを勝手に決めて勝手に遂行。
漂い、駆け抜け、舞い上がる。そんなイメージの曲です。
題名が思いつかなかったので、僕の大好きな某RPGから頂きました。笑

拙いところを、色んな人に助けてもらって完成させることができました。関係各位に感謝。
昔から聴いてくださってる方に今回の楽曲群がどう聴こえるのか、楽しみでもあり不安でもあります。でも間違いなく、これが今の僕が作りたかった音楽です。
次に向かうのはどんな世界でしょう。はてさて。
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お待たせしました。お久しぶりです。




しれっと動画内でアルバムタイトルバレしております、「Earnest Egoist」よりムーンレイカーを先行で投稿。
とっても嫌みな、文句ばかりな奴の歌です。でもきっと、とても大切な事も混ざってるはずなのだ。
今回は初めてのMV形式の動画です。cimoちゃんが頑張ってくれました。ありがとう。
この半年くらいで僕自身もDTMerな知り合いが増え、色んな面で改善が見られてきたかな?という所に、ベースをB-lineさん、マスタリングに吟さんと強力なバックに支えられて出来上がりました。
簡潔な和声進行とアイデア、静と動みたいなコンセプトで一気に組み上げた一曲です。

ムーンレイカー
music / Orukana、Lyric / Meriga

粒子が並び線となりぐにゃり揺れて波となる
私は流れに身を任すムーンレイカー
たいして事情も知らないで頭ごなしの否定なんて
自分を棚に上げてるだけムーンレイカー

テンションは低空飛行どこを向いて歩けばいいんだろうね
頭に鈍い痛みが居座って顔を上げるのも気が滅入る
やたら赤い無表情な月がだんだん僕に迫ってくる
気がついたら走り出してた走り終えるまで止まれなかった

どうして君は全部持ってるの?なんて嫉妬してしまう心が
どんどん自分を嫌いにするムーンレイカー
僕を作ってと頼んでも無いのに偉そうにされても困るぜ
そんな事を神に言いたいムーンレイカー

無関心でいる間にズルい感じにルールは傾いてた
力を持たない真理なんてただの夢幻じゃないか
デフォルト状態ですけど既に割りと追い詰められています
ずっと続くと思ってる未来はあっさり崩れ去るのさ

誰かが不幸でいるならみんなで不幸にならなければいけません
理由のわからない善行なんて不気味なだけです怖いです
地面がどろり溶けるよな感覚閉じてく視界で捉えた
君が見せる世界は眩しく輝き目が眩むから
見るのをやめたムーンレイカー…
そして新曲。Butterfly Planetです。
IAを買うにあたって、得意そうな旋律をイメージして曲を作ってたんですが、この曲の仕上げの前にコンピの話をいただいたもので、結局先に公開出来たのはノアには乗れないになってしまいました。(笑)
普段からピアノ成分多めな曲ばかりなので、たまにはこういうのもどうでしょう。
個人的にはメイン武器縛りみたいなもんなので、とても勉強になります...苦笑。
イラストはkoyubiちゃんに描いていただきました。いつもお世話になっております。かわいいIAをありがとう!
そしてマスタリングは玉咲遥香氏、ブリブリなサウンドを作っていただきました、ありがたやありがたや。



Butterfly Planet

Music / Orukana
Lyric / Meriga

白く降り積もった遠い日の記憶が
蝶の群れと共に羽ばたく
僕は君のように強くはなれないから
ここに立ってるだけで精一杯なんだ

星を巡り巡って交わした
約束が君と僕を繋ぐ
果ての果てに遠く響いた
あの歌は今も僕の中に

雪解けの水滴が静かに落ちてく
日の光にキラキラ反射して
ただぼんやりと見つめる僕の
心に何を映し出す

二人ならどんな未来も描けると
僕たちがあの日見てた景色は
今も目の前に変わらず
色褪せる事無く広がって

星を巡り巡って交わした
約束が君と僕を繋ぐ
果ての果てに遠く響いた
あの歌は今も僕の中に

もう会えぬ空の向こうの君へと
届かなかった声と想いを
深く深く心に沈めて
さようなら僕の愛した人よ
いやはや、更新忘れてたのをButterflyPlanetを投稿して気づきました。あふん。
「神の子供達はみな歌う」を投稿して一年。僕の曲の中ではダントツにたくさん聴いていただき、アルバム「Alchaic Archemy」の軸となる曲にもなりました。
この曲で新しくたくさんの方に知っていただけたし、本当に大切な一曲となりました。
そんでもって、同じ世界観で作ったのがこの曲、「children's song」です。
「みな歌う」の丘に、時は流れて二人の子供達が辿り着く。そんな情景といった感じ。
ににちゃきんさんにお借りした絵がこれまた素晴らしいので是非動画でどうぞ。



children's song

Music / Orukana
Lyric / Meriga

硝子の剣で暗示と問いを刻む
古の歌をあの三日月に
書き留めておきたいから
ペンを貸してくれないか

答えなど無い問いを繰り返す
世界を見渡す聖者の丘で
首を傾げた三日月が運河にゆらめき
東の山に虹が緑を運ぶ

二人でコバルトの夜を駆けよう
瑠璃の鳥が飛び去った果ての果て
誰の声も届かない場所へ
見果てぬ夢が今終わる

蒼い瞳の獣が耳を澄ます
忘れ去られた嘆きの壁に
リフレインする旅人の言葉
西の城で花火があがる

瞬く星を二人で紡ぎ
壊れた時を繋ぎ
夢追い辿り着いた果ての果て
見果てぬ夢が今終わる

楽園の在処は遙か遙か歴史の彼方誰も知らぬ
僕達だけの果ての世界で二人遠い日に思いを馳せる

見果てぬ夢に終わりをと
神の子供達は星に歌う
あの日の歌よ大地に還れ
長雨となり運河に注げ

南の海の鯨達は夢を見る
北の塔で人々は祈る
何処か遠く遠くで僕達は歌う
天よこの声は届いているか
昨日のボーマス18は本当にありがとうございました。初めてのボーマス参戦。本当に楽しかったです。
持っていったCDは、予備で持ってた組み立ててないモノ以外全部無くなってしまいました。驚愕です。
買って行ってくれたみなさんの期待を裏切ってなければいいなと思います、そしてこれから作るモノでもっと楽しんでいただけたらなと。

「Archaic Alchemy」は、一つの物語から膨らませて、それぞれの曲の形を作っていったアルバムです。
一日の終わりに静かな部屋で静かに流せるような、穏やかに着地するような。
そんなアルバムになったらという思いで制作しました。

次に作るものは、アルバムのコンセプトから解き放たれて、またちょっと新しい世界を見せられたらいいなと思っております。頑張りますのでお楽しみに。

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